故人様のお迎え、 寝台車と搬送について

故人様は、荷物等と一緒では無く、コンテナを貸切ります。

お棺は、不意の衝撃にも備えるためベルトで固定します。

600Km以上の搬送は、時間・料金共に空輸がおすすめです。
ご不幸が起こった際・お葬式、葬儀に使われる車両は
1、寝台車 (エスティマ・バン型・クラウンバンなどステーションワゴン型
※ご遺体がお棺に入っていなくても利用が可能です。(お棺に入られていても可能です。)
・病院でお亡くなりになられた場合に、自宅又は斎場や式場の霊安室まで移動する。
・不意にお亡くなりになられた場合は、警察や観察医務院へ運ばれその後自宅又は斎場や 式場の霊安室まで移動する。
・地方から東京で、又は東京から地方へご遺体を移動する。
・空輸の際、空港までの移動に。
2、霊柩車 (宮型・普通車型・洋型など)
※ご遺体がお棺に入られている状態でないと、ご利用になれません。
・葬儀式場にて、お通夜、葬儀・告別式が済み、荼毘のため、火葬場まで移動する。(出棺の際に利用)
・ときどきTVなどでみかける出棺後、【思い出の地をめぐり、火葬場へ】という時に利用
・洋型霊柩車や普通型霊柩車は、ご自宅でご納棺の儀を済まされ、式場や斎場へ移動する時に ご利用になる場合もあります。
・空輸にて空港に到着後は、必ず棺に入られてますので、空港のお迎えにもご利用になれます。
3、マイクロバス (定員24人乗)
・葬儀式場にて、お通夜、葬儀・告別式が済み、荼毘のため、火葬場まで移動する(出棺の際に利用) 霊柩車のお供にご利用
・ご自宅周辺より、弔問の方や会葬の方、又はご遺族の方々が、葬儀を行う式場まで移動する
・49日法要・納骨法要・一周忌法要などの際にお墓や霊園まで移動する
4、ハイヤー
・葬儀式場にて、お通夜、葬儀・告別式を行う際、宗教者の送り迎えに利用 又は、出棺の際、霊柩車のお供に利用
・ご遺族、ご親族の中で、お足が悪い方や、車椅子の方がいらっしゃる場合は、運転手が乗り降りと、 車椅子の出し入れをサポートして頂けますので、そう言ったケースなどでの利用
・49日法要・納骨法要・一周忌法要などの際に、宗教者の方の送迎に利用
※葬儀に使われる車両は、大切な方のお葬式に、大切な方々をお招きし、失礼のないおもてなしの気持ちが基本的に考えられますが、金銭的余裕や、諸事情もございますので、親戚の方々や、宗教者の方々へそう言った旨をお話し、できる範囲で無理なく、より良い葬儀を行うために、最適な車両の選択をお勧めします。