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41、お香典のマナーとふくさ(袱紗)                    参考) 25、お香典に関して


 ●香典の意味と由来 

   お供え物は、死者の霊を慰めるために霊前に供える品物です。お香典は、【香】を供えると言う意味で、

  昔は香を持参したのですが、現在では香の代わりに【香の料】(代金)としています。

  お香は、大変高価なもので、とても庶民が気軽に買えるものではありませんでした。

  そう言った高価なものをささげると言う特別な意味もありました。

  又、昔、土葬だった時代、死臭消す為に強い香りの花やお香をたむけてました。

  その後、葬儀のための米や麦、野菜など、弔問客がそれらの品をお持するようになりましたが、

  現在では、香をはじめとするいっさいの物を、喪家側が用意しますので、その代金として、現金を香典として

  包むようになりました。

  そのため、地位のある人は、現金では失礼と言う考え方もありましたが、現在では、突然の出費に対する

  相互扶助の意味合いも含むようになり、お供え物ではなく、現金が一般的と言う考え方に変わってきました。

  宗教に関係なく、霊前に供える現金をすべて 【 香典 】 と言うようになっています。

 
 ●ふくさ・袱紗


  ・ふくさとは、お香典を包むミニ風呂敷のようなものです。

  急いで通夜に来られ、出入り口でお香典の透明の袋を

  ガサガサと取り出しそのごみを私どもに渡す方を良く見か

   ける昨今、ふくさからお香典を差し出す方をみかけますと

  なんだかとても上品に見えます。

 
ふくさ袱紗

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   ●香典の【水引】と【のし】について

    弔辞の際に使用する、香典袋・お供え物等に用いる水引は現在では、白黒が一般的になっています。

   凶事の正式な色は「白」を用います。略式の色として、「青白」や「黒白」を使用しましたが、いつのまにか「白黒」が定着しました。

   本数は「2」「3」「5」「7」「9」本と言うように束ねて用いられます。奇数は【陽の数】 偶数は【陰の数】ですから、弔辞の場合は、

   「2本」「4本」を用いるのが本来のやり方でが、現在では慶弔いずれの場合も「5本」か「7本」を束ねたものが多くなっています。

   【のし】は酒肴をそえると言う意味で、古くは吉凶ともに酒肴を使用しましたが、仏教伝来後、仏事には【生ぐさ物】を使用しない

   ため、凶事の時は、酒肴を用いないようになり、香典の金包み、お供え物のかけ紙には「のし」を付けません。

  ●香典を持参する日

   死亡直後などは、【あらかじめ用意しておいた】と言うような印象を与え かねません。また、取り込んでいるときが多く、

  この時はご遺族の方も、会葬帳なども用意ができていません。後日、香典の整理からも、漏れてしまうおそれもありますし、

  他の書類などと一緒にまぎれてしまう おそれもあります。通夜か告別式に香典を持参するのが一番無難です。

  ●なぜ香典に入れるお金は新札を避けるのか?
    
   よく香典は、新札だと 「 この日のために用意しておいた 」と言うふうに 思われるので、新札を使用するのはいけないように言われます。

   しかし、霊前に奉呈(ほうてい)するものですから、あまり、きれいでないものだと失礼とも言われますので、多少なりともきれいなお札を

   香典用として使用したほうがよさそうです。

  ●香典を出す時・受取る時

   香典を受付けで出す時には、「ご霊前にお供え下さいませ」やお悔やみの言葉をのべて出します。この時、香典は相手に正面が来るように、

   両手でもって差し出します。受取る時は、「ありがとうございます」とは言いません。「ご丁寧に恐れ入ります」 「恐れ入ります。ご霊前に

   お供えさせていただきます
」と言うような言い方をします。

  ●香典の中袋に使う漢数字

【一、壱】 二、弐】 三、参】  四 】  五 】 【 六 】
           
【 七 】  八 】 【 九 】 【 十 】 【 拾 】 【 百 】
           
【千、阡 【万、萬】 【円圓】 【 金 】 【 也 】   

      例) 一万円也 、壱萬圓也、 三千円也、参千圓也、 等
  ●香典を薄墨で書くのは

     葬儀の時に使う墨が、薄墨なのは、涙で墨が薄くなったといわれています。
  ●香典を連名で包む場合の表書きの書き方

   何人かで出し合い、お香典を包む場合は連名となります。 このときの表書きは、3名までにしましょう。

   それ以上になる時は、「○○同窓会一同」 「○○会社○○課一同」 「○○有志一同」などと書きます。中包みに全員の

   氏名を書き、 その時、向かって右側が目上で、左に向かって、目下となります。順位が付けにくい場合には五十音順などでも

   よいでしょう。内封筒に名前を記載するのは、後々遺族がお香典の整理をし、香典返しの際に困らないようにとの配慮です。

   団体等で出される場合は、表書きに代表者名も記載すると良いでしょう。連名で出される場合は上記と同様にします。


  ●香典を出し合うとき

   人数によっては【六千円】や【八千円】と言う額になる事もあると思いますが気にして、無理に【五千円】【一万円】と言う額に

   合わせる必要はありません。【二千円】【二万円】と言う額も差し支えありません。

  ●香典を人に預けるのは・・・

   仕事の関係などで、どうしても仕方が無い場合以外は、香典を人に預け、持っていってもらうのはできるだけ避けましょう。

   「香典さえ供えればよい」という考え方は捨て、通夜、告別式に出席できなく、持参できない場合は、後日改めて出向くのが

   よいとされています。

  ●香典を郵送する時は

   やむえず通夜・告別式に出席できず、香典を郵送したい場合は、銀行振込や為替などでは、先方を銀行や郵便局に

   出向かわせることになり、取り込み中大変失礼になりかねませので、良い方法としては、弔事用の金包みに入れてから、

   現金書留の封筒に入れて出します。持参する時と同様に、香典の金包みには上書きをし、裏側又は中包みには

   【住所】【氏名】 【金額】を記入し、お悔やみの手紙を同封すると、より良いでしょう。

  ●香典の金額
 
   お香典に関しては、【喪家との親しさ】・【包む側の社会的地位】・【地方の習慣】、などがあり、一概にいくらと決めることは難しいようです。

   お香典の【相互扶助】的な意味合いから多く包んだ方が良いと思われる方もいらっしゃいますが、あまり身分不相応な金額では

   受取った側が困惑しかねません。迷った時は、後々後悔しないように最初に思いついた金額よりも多少多めにすると良いと思います。

    25
お香典に関してをご参考下さい。お香典の金額の目安が記載しております。
  ●葬儀後にお香典を頂いた場合

    家族葬など、内々でお葬式を行った場合は、お葬式が終わり、中陰飾りにお骨をおさめている時に、知人等の方々がご自宅に

   お見えになられ、
お香典をお持ちになる方もいらっしゃることでしょう。そういった場合は、お葬式の時に使われた、記帳用紙に記入して

   いただき、 ご仏前にお線香をあげていただき、会葬御礼(祖供養品)をお渡しすると良いでしょう。後々に来られる方の予想される

   場合は、葬儀終了後すぐに祖供養品(返礼品)の清算をするのではなく、自宅に少量置いておき、3〜4日後の清算を葬儀社へ

   お願いしましょう。

   お香典返しなどは、葬儀に来てくださった方々と同様の扱いでよいでしょう。
 

   26、お受付係りの方々へをご参考下さい。受付係り側に付いての記載があります。

  ●お香典を出した後の流れ、

   受付にて記帳され、その時には「お悔やみ申し上げます。」等とお悔やみの言葉を添えてお出しすると良いでしょう。

   すると、受付の方は、「ご丁寧に有難うございます。」と引換券をお渡ししてくださいます。

   開式15〜30分後に、一般の方々の焼香が始まり、焼香後、焼香台近くにある、会葬御礼場で引換券を渡し、返礼品お礼状を頂きます。


  ●お香典返しの額

   香典は、本来、突然の出費に対する相互扶助、遺族の経済的負担を軽くすると言う、助け合いの意味を含むものです。

   必ず品物をお返しをしなくてはならないと言う訳ではないようです。一般的には地域差もありますが、香典額の半返し又は、

   3分の1が一般的です。家の大黒柱が無くなった時の香典返しは3分の1とも4分の1とも言われてます。

  それらを知った上で、個人差・地域差があると思いますので、適切な判断の上お返しなさると良いと思います。

  私の知り合いでは、大黒柱を亡くした奥様が、夫が生前大好きだった将棋に因む、将棋の駒に小さな穴を開け、お手製ストラップ

  をつくり、奉書を同封してお渡ししてました。これは、私の判断ですが、一般的な香典返しの品である、バスタオルやギフトセット、

  カタログギフト等をいただいても、後々どなたから頂いた物がわからなくなってしまいますし、それほど重宝するような事がありません。

  ですので、こう言った工夫ある独自の品を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?



  
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